おひさま横丁

●競技結果

　８３　８３　８７　９０　計３４３

●内容 

全体的にばらつく、落ち着きと集中力を高めようと休憩を取るものの失敗
後半　『的への執念と心意気』　で集中力を取り戻す

●簡潔に本日のまとめ 

スタミナ問題はなかったが、集中力がない
残心以前に、サイトと的と目が一致していないという、練習で一番問題となっている所が出た

●変化状況

姿勢に変化は特に感じられない
銃を下ろし、サイトと的が合った後に　『見ているが、まったく見ていない』

●内容詳細

前回の月例会で、スタミナ切れの問題があった。
その後の練習で休憩のタイミング、疲れない姿勢を捜し、疲労時とそうでない時の違いを捜し、
体の線が反り、筋力で維持しようとしていたのを、肋骨より上の配置が違うと思い、修正。
その結果、疲労が少なく休憩を必要としなくなった。
試合開始直前まで慌てて準備していたのを、今回は余裕を持って準備をした。

思考は今までのやり方の反復だと、動作の手順を練習と同じように毎回動作を脳内で展開。
いつもと同じ動作だったが、最期の　『サイトと的と目』　で意識が浮く症状が出た。
練習中にも、時々この症状が続く時があった。
的をしっかり見る！と、いつの間にか治っていた症状が、試合中ずっと続き、
『見た』　後、すぐに意識が逸れてしまった。
何とか集中しようと９発目で休憩。
無心になろうとしたが、無心にはなれず、意識も変わらず的から逸れてしまった。

姿勢に変化なし、疲労もなし。
思い切って、姿勢を作るときにたくさん意識している事を考えず、動作を繰り返す。
ただ一点、的から意識をそらさないようにひたすら意識を向かわせるように考える。
当てに行くのではなく、集中を途絶えさせない。
今回は　『的への執念と心意気』　と念仏のように一心に思う事にした。
最後になり、周囲の事や、へこたれそうな気持ちや姿勢の事などの雑念が消え、
ただひたすらに、的に向かう　『的への執念と心意気』　で集中する事ができた。

●今後の課題

残心がない状態になってしまった。
『撃った』　瞬間に銃をずらす癖がつかないよう、しっかり弾を見つめてから下ろす事。
今回最大の問題であった集中力は、次回は弓道の試合の時の方法を取ってみる。
試合前の時間全てが意識を撃つことのみに集中する期間。
他の人の状態や話に意識を殺がれないよう、ただひたすらに自分の姿勢と銃に集中する。
ペース配分について、練習にて時間を計る。
まずは一発何秒か、同じペースかを知り、叩き込んで行く事で何を得られるかを知る事。

●本日の感想

凹んでいいですか？　(;ﾉﾉ)・ﾟ。

結果を見たら、前回よりも悪いですが
そんな事より中身がひどい
段級審査がないから気が緩んだんですか？
それとも舐めてたんですか？
どうなのさ自分！っという叱咤が内心渦巻きます　(>А<;)・ﾟ。

集中の仕方は、今回の方法が正しいとは思えないが・・・
今回においては、それなりにいい方法だったのだろうか・・・(´А`;)ｩｰﾝ

今回、試合終了後　『●●てき、終了しました』　と射場長に言い
確認後　『射座離れます』　と、確認後静かに射座を離れるという事を記憶した。
前回、機関部開放と射座の離れ方を記憶した。
どんどん参加しないと、おぼえる事や、体験して課題が出る事がいっぱいです！(>Д<;)ｯ!

今回射場長のNさんから、他の選手と自分との違い等話をしてくれる機会がありました
残心のなかった(1秒以下)自分と違い、ある選手はとても残心が長い(3秒ぐらい)です。
お手本にしてみようと思う。

試合前には、ちゃんと余裕を持って準備したので時間があったのですが、
他の同時に試合をする方々、何かの合宿で一緒の人たちのようで仲良さそうです。

ﾜｲ(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)ﾜｲ

(ﾟДﾟ;)…ﾎﾟﾂﾝ

ちょっとだけ、寂しい気がして、試合前にしょんぼりした。
でもまぁ何年もすれば馴染むんじゃないかなｧーと楽観してみる　(*´∀`)y－~~気長にネ

あー、でも
試合前に凄い集中するアレをやると、結局試合前にﾜｲﾜｲやらないんですよね
弓の時も、みんながﾜｲﾜｲしてたときに別空間にトリップしてましたしね
とりあえず、自分に集中することに専念しよう、うん　(ﾟ∀ﾟ*)!

次は、集中していくぞー！